

その痛みや不安を1人で抱えないで
新しいがん免疫療法が
あなたやご家族の「生きる力」をサポートします
がんを乗り越え、
食事をおいしく楽しみたい

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以前のように
家族と過ごしたい

体力を回復して仕事や子育てに
スムーズに復帰したい
DOCTORS
担当医の紹介
各分野に精通した医師陣が在籍。
末期がんと診断されても、まだできることがあります。

永井 恒志
Nagai Hisashi
当院院長
医師、医学博士(東京大学)、東海大学大学院客員准教授

金井 信雄
Kanai Nobuo
東京都健康長寿医療センター

なぜ、がんになるのか?
私たちの体には本来、がん細胞を監視し排除する免疫システムが備わっています。
しかしがん細胞の突然変異や免疫細胞の老化などによる免疫力低下で、免疫の見落としが続くとがん細胞は増殖し、目に見えるほど大きく成長したものが、がんと診断されるのです。
なぜ免疫療法が必要なのか?
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がん細胞の偽装を破壊するのが免疫チェックポイント阻害剤
免疫チェックポイントの発見で京都大学の本庶佑教授らは、2018年のノーベル生理学・医学賞が受賞されました。
免疫チェックポイント阻害剤は、がん細胞の偽装を破壊し、免疫ががん細胞を攻撃することを可能にします。
当院のがん免疫療法
免疫チェックポイント阻害剤を使用し、免疫のがん攻撃機能を正常化
当院のがん免疫療法は、オプジーボ(PD-1阻害剤)、テセントリク(PD-L1阻害剤)またはヤーボイ(CTLA-4阻害剤)を併用しています。
がん免疫療法の適応は?
当院で行っているがん免疫療法は肺がん・膵臓がん・肝臓がん・大腸がん・前立腺がん・胃がん・乳がん・胆管がん・悪性リンパ腫・食道がん・咽頭がんなど多くのがんにおいて、早期がんから末期がんまで治療を行うことができます。
※各がん種の治療症例についてはお問い合わせください。
―正常免疫はがん細胞を攻撃する(顕微鏡下の映像)―

中央の癌細胞はキラーT細胞の攻撃を何度も受け、最後にはバラバラに弾けて死んでしまいます(アポトーシスと言います)。
キラーT細胞が樹状細胞より指示を受け、がん細胞を直接殺します。
樹状細胞は突起を出しながらがん細胞を探しています。
樹状細胞はキラーT細胞にがんを攻撃する指示を出す司令塔です。
活性化した樹状細胞をワクチンとして投与することでキラーT細胞の働きが活性化され、がん細胞を直接攻撃するようになります。


がん免疫療法の副作用は?

がん免疫療法は、抗がん剤のような強烈な副作用はありません。
そのため他の治療で継続が困難と判断された場合でも、免疫療法なら治療できる可能性があります。
※副作用として、一時的な発熱と倦怠感、注射局所の腫れが見られる場合があります。痛みが強かったり熱が高かったりする場合に備えて当院ではご希望の患者様には消炎鎮痛剤を処方させて頂いております。副作用は少ないため標準療法と併用できることも極めて大切です。各種治療の副作用について詳細は当院スタッフまでお問い合わせ下さい。
FACILITY
院内設備
完全個室と完全予約制で安心・安全な診療スペースを確保





銀座鳳凰クリニックとは?
DOCTOR
院長のご紹介

院長
永井 恒志
医師、医学博士(東京大学)、東海大学大学院客員准教授
患者の『生きる』にすべてを尽くす
がんは様々に姿を変えて人間の体を蝕んでいきます。画一的な治療法ではとても太刀打ちできません。時々刻々と変化する患者さまのご状態をつぶさに観察し、状態に応じて丁寧に治療を進めることが最も大切です。
私たちはたくさんの末期がん診療の経験から、いかに癌を制するために免疫力が重要であるかを知っています。またその方法も知っています。一人でも多くの患者さまを救うために、全力で診療に取り組んでおります。 どうぞいつでもご相談ください。
FEATURES
当院の診療の特徴
01
抗がん剤が受けられない状態でも治療できる
がん免疫療法は体を弱らせることなく癌特異的免疫力を向上させていく方法です。そのため抗がん剤のような副作用の強い薬剤を使用できない患者さまにもお受けいただくことができます。
02
個々の患者さまの状態に応じ
あらゆる可能性を追求する
がんは変幻自在に性質を変えてより悪性度の高い癌に進化します。したがってがんの性状の変化に応じて免疫チェックポイント阻害剤等他の治療法の併用もご提案しています。
03
完全個別化医療で
患者さまの毎日に寄り添う
当院では患者さまやご家族と頻繁に連絡を取り合い、臨機応変に最良の選択肢をご提示しています。これにより患者さまだけでなくご家族にも安心して治療を継続して頂けております。
FLOW
治療の流れ

STEP1
医療相談
まずはご来院いただき、医師による医療相談を行います。初回医療相談は無料です。これまでの治療内容や現在のお身体の状況をお聞きし、検査データ等もふまえて治療方針を決めます。
※ご来院の際にはCTやMRI等の画像、血液検査などの検査データをご持参ください。
※医療相談後、必ず治療をしなければいけないということはございません。お気軽にご相談ください。

STEP2
成分採血
医療相談時に決めた方針に沿って治療を開始します。
初回は成分採血を3時間ほどかけて行い、樹状細胞の元細胞を採取します。

STEP3
ワクチンの培養作製(約2週間)
院内併設の細胞培養施設で患者様専用のWT1樹状細胞ワクチンを作製します。

STEP4
ワクチン接種(1クール7回)
2週間に1回ワクチンを接種します。全体でかかる治療期間は約3ヶ月程度です。接種後は患者様の 状況を見ながら都度治療内容を考えていきます。
法人概要
法人名
一般社団法人志鴻会
所在地
〒101-0021
東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDXビル6階
永井 恒志
代表者名
03-6263-8162
電話番号
がん免疫療法
事業内容
アクセス


住所
〒101-0021
東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDXビル北ウィング6階
最寄り駅
秋葉原駅/末広町駅
・JR 山手線 / 京浜東北線 / 総武・中央線「秋葉原駅」電気街口より 徒歩2分
・東京メトロ 日比谷線「秋葉原駅」2番出口 徒歩4分
・東京メトロ 銀座線「末広町駅」1番出口 徒歩3分
・つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口 徒歩3分
03-6263-8162
電話番号
月~土 10:00~17:00(日曜・祝日休み)
診療時間
COOPERATION
連携医療機関
虎の門病院
日本赤十字社医療センター
武蔵野赤十字病院
東京慈恵会医科大学附属病院
東邦大学医療センター大橋病院
東京逓信病院
河北総合病院
災害医療センター
東京都長寿健康医療センター
新百合ヶ丘総合病院
東京新宿メディカルセンター
よくある質問
大変恐れ入りますが、当院には入院施設がないため、通院していただくことが必要となります。治療内容によりますが、2週間に1回程度の間隔でご来院いただくことが多いです。
現時点で分院等の拠点はございません。医療相談や治療の際には当院所在地の秋葉原駅までお越しいただくことが必要となります。
当院のがん免疫療法の効果は、患者様の個々の状態や癌の種類、進行度により異なります。全ての患者様に効果があるわけではありませんが、抗がん剤が無効となった患者様においても腫瘍の消失・縮小、または症状の改善が見られることがあります。治療を受けるかどうかの判断は、主治医や当院の専門医とよくご相談の上、総合的に判断していただくことが重要です。
適応については患者様の癌の種類や進行度、全身状態により異なります。まずは主治医や当院の専門医と詳細にご相談ください。
FLOW
01 ― 医療相談
患者様のお身体の状況や検査データを踏まえ、具体的な治療プランをご提案いたします。
【お持ちいただく検査データ】
◇血液検査のデータ
◇CTやMRIなどの画像データ
02 ― 検査採血
【検査採血】
以下の検査を行います。
◇初回採血検査
◇感染症5種
◇凝固機能
◇腫瘍マーカー
03 ― 通院治療 開始
治療内容によりますが、2週間に1回の間隔でご来院いただくことが多いです。
治療費用
当院は自由診療のため、全額自己負担となります。
診察料
医療相談 | 無料 |
初診 | 11,000円 |
再診 | 3,300円 |
治療費用
オプジーボ点滴 | 132,000円/回 |
ヤーボイ点滴 | 267,300円/回 |
テセントリク点滴 | 165,000円/回 |
お身体の状態や病状に合わせて最適な治療内容をご提案します。
上記の治療方法以外でも多数の治療方法を提供しておりますので、治療プランや治療費用に関してお問い合わせください。
※当院の治療は自由診療のため、全額自己負担となります。
※表記価格は全て税込みとなります。
※外国籍の患者様は別料金になります。